【2024年6月最新】ヒキタクおすすめ　5社を徹底比較　

引き出物宅配サービス(ヒキタク)とは、結婚式の引き出物を当日ではなく後日ゲストの自宅に郵送してくれるというサービスです。

「ヒキタクを利用しようか迷っているけど実際どうなの？」　
「おすすめの引き出物宅配サービスを知りたい」

ゲストにとって結婚式の印象を左右する重要なアイテムだけど、たくさんある引き出物宅配サービスからどれを選んだらよいのか悩んでしまいますよね。

この記事では実際にヒキタクを利用した卒花さんの口コミも交えて、人気の引き出物宅配サービス5社を比較しながら引き出物宅配サービスの流れや特徴を徹底解説していきます。

引き出物宅配サービス5社　比較一覧

	PIARY (ピアリー)	fabori (ファボリ）	HYACCA (ヒャッカ)	hikika++ (ヒキカ)	Gifca (ギフカ)
送料	無料 (沖縄500円)	無料 (沖縄・離島1,650円)	1件800円 (北海道+550円 沖縄+1,100円)	11,000円以上：無料  11,000円未満：1件880円 (北海道+880円 沖縄+550円)	11,000円以上：無料  11,000円未満：1件880円 (離島は追加料金可能性有)
メッセージ カード	50種類から選べる （無料）	25種類から選べる （無料）	1,100円以上：無料	金箔・銀箔：無料 オリジナルカード 2,750円	2種類：無料
特典	紙袋無料	コットンバッグ無料 (10セット以上注文)	ー	持ち込み料無料の 交渉サービス	未交換分の返金保証付
価格	2品4,100円～	2品3,850円～	3品4,980円～	3品5,000円～	2品3,850円～
	公式サイト	公式サイト	公式サイト	公式サイト	公式サイト

まずは比較しやすいように、インスタやXを中心に実際に利用した卒花さんの口コミの多かった5社を一覧にまとめました。

送料や特典などサービスを選ぶときに重要な項目をメインとしたので、招待するゲストの人数やメッセージカードのデザインなどを考慮して選んでみてください。

また、引き出物宅配サービスには新郎新婦が引き出物を選んで直接郵送するタイプと当日案内カードを渡してゲストに引き出物を選んでもらうタイプの2種類があります。

引き出物宅配サービス：2種類のタイプがある

A.直接郵送タイプ

新郎新婦が事前に引き出物を選んで、ゲストの住所登録を行い注文します。

当日はゲストに引き出物は郵送で手配するという内容をアナウンスし、ゲストは披露宴後に新郎新婦が指定した日付に(多いのは翌日)自宅で引き出物を受け取るというタイプです。

直接郵送タイプのサービス：PIARY(ピアリー)・　fabori(ファボリ）・HYACCA(ヒャッカ)

メリット	デメリット
ゲストに引き出物を選んでもらったり、住所登録をさせる手間がない	当日に欠席連絡があった場合でも引き出物が送られてしまう ゲストに都合の良い受取日の指定がしにくい

B.カード手渡しタイプ

新郎新婦は事前に招待客分の引き出物カード(又は冊子）を注文します。

当日はゲストに引き出物として、引き出物カード(冊子カタログ)をお渡します。

ゲストは帰宅後にスマホでQRコード等を読み込んで(又は冊子から)自分の好きなアイテムを選んで、住所登録しWEBやハガキで注文。

後日、自分の指定した日付で引き出物を受け取るというタイプです。

メリット	デメリット
結婚式当日にカードや冊子を手渡しするため、急な欠席が出ても対応できる ゲストは自分の好きな日付で引き出物を受け取ることができる	ゲストが自分で住所登録や引き出物を選ぶため、ゲストによっては負担に感じる場合がある WEBで引き出物を選ぶタイプは、年配者などスマホの操作に慣れていない人は不向き

カード手渡しタイプのサービス：hikika++(ヒキカ)・Gifca(ギフカ)

ヒキタクのメリット・デメリット

メリット	デメリット
式場に比べて安く購入できる ゲストごとに贈り分けがしやすい 幅広いラインナップから選べる ゲストが重い引き出物を持ち帰らなくてよい	宅配便を受け取る手間がかかる 年配者のゲストは慣れておらず戸惑う人もいる 当日に持って帰るものがなく寂しく感じる人もいる

引き出物宅配サービスのデメリットは「結婚式は当日引き出物を持って帰る」というイメージに慣れている方にとって、「引き出物ないの…？」と戸惑いを与えてしまうことです。

この点は「引き出物宅配サービスを利用していることを当日にゲストにアナウンスする」ことに配慮すれば回避できる問題でしょう。

こちらで対策を詳しく紹介しているので、気になる方は目を通してみて下さいね。

【最新】おすすめ引き出物宅配サービス5選

おすすめの引き出物宅配サービスを1～3位のランキング形式でご紹介します。

それぞれのサービスがおすすめな人の特徴も紹介しているので、おふたりの希望に沿ったヒキタクサービスをチョイスして下さいね。

オススメランキング1位★★★　PIARY(ピアリー)　

PIARY(ピアリー)は、ヒキタク国内シェアNo１の引き出物宅配サービスです。

魅力はその豊富なラインナップ！引き出物の内容は勿論、ギフトボックスやメッセージカードもたくさんの種類から選ぶことができてワクワクすること間違いなし。

プチギフトや席次表を持ち帰る用のミニバック(紙製)が、注文人数分無料でもらえるのも嬉しいですよね。

PIARY(ピアリー)を利用した卒花さん口コミ

突然だけど💦
私は引き出物、ピアリーにした～✨
ゲストは後日引き出物を自宅で受け取れるから帰りが楽だろし、遠方ゲストに優しい🥺✈️
値段は同じ商品が式場より安く購入できてコスパも大満足♡
ゲストによって贈りわけができるのも選んでて楽しかった☺️💓
無料で選べるBOXやカードもおしゃれ✨

— おたぬ@結婚式・美容・看護師 (@tanunooitoma12) August 30, 2023

オススメランキング2位★★　fabori(ファボリ)

fabori(ファボリ）はウエディングアイテムをメインに取り扱っているネットショップ。

包装紙やメッセージカードがフラワーやボタニカルモチーフのものが多く、ナチュラルな雰囲気が好きな方に特におすすめです。

1セットからでも送料無料で、商品内容のラインナップも充実しています。

そしてfabori(ファボリ)の最大の魅力は、日常使いできるシンプルなデザインのコットントートバッグが無料でもらえること。

タグを付けて2人だけのオリジナルバックを作るのもおすすめです。

fabori(ファボリ)を利用した卒花さん口コミ

ヒキタク、favoriにしました🗃✨
やっぱりコットンバッグに惹かれたのと、
今なら席次表などペーパーアイテムが10%OFFキャンペーンやってたので👏#結婚式準備#引き出物#ヒキタク

— しみず🥯 (@pan_yasan_) January 29, 2023

オススメランキング3位★　HYACCA(ヒャッカ)

シンプルかつ洗練された大人っぽい雰囲気の引き出物が特徴のHYACCA(ヒャッカ)

「まだ、もらったことのない引き出物」がテーマとあって、商品ラインナップも見た事のないブランドやお洒落なアイテムが多いのが印象的です。

オススメランキング3位★　hikika++(ヒキカ)

hikika++(ヒキカ)はカードタイプの引き出物です。

1番の特徴は持ち込み料がかかってしまう式場でも、無料にならないか交渉してくれるサービスがついている点。

自分で交渉するのが苦手な人には嬉しいサービスですよね。

また写真入りのオリジナルカードが作成できるのもヒキカのポイントです！

おふたりの写真やオリジナルのイラストを使ってカードを作成すれば、世界でひとつの引き出物になること間違いありません。

引き出物を貰ったゲストが3品セットではなく、1品だけを選んで商品をグレードアップすることもできることも特徴です。

hikika++(ヒキカ)を検討している卒花さん口コミ

引き出物、favoriに決めてたけどここにきてhikikaも気になっている…
ここも安いし…あとゲストが品数減らしてグレードアップ選べるのも良いよなぁと思ったり。

— おこめちゃん (@okomechan_diary) August 27, 2023

オススメランキング3位★　Gifca(ギフカ)

Gifca(ギフカ)の一番の特徴は、返金保証付きというところ。

受け取ったゲストが商品を選ばないまま有効期限が切れてしまった場合に、未交換になった商品代を送り主に還元するというシステムが特徴です。

実は結婚式や内祝いなどで送られるカタログギフトは、どうしても2～3割の割合で未交換となってしまいます。

通常は購入時点で決済がされるので、もったいないですがそのままお金が無駄となってしまいます。

そのもったいないお金を返金してくれるのがGifca(ギフカ)の魅力です。

Gifca(ギフカ)を選んだ卒花さん口コミ

何か子どもにも活躍して欲しいってなるかも😍
高めに見積もってもらってるなら良いですね！
ただ後半になるとこんな演出もいいな、って上がります（泣）
あと私は引き出物をギフカというものにして安く&ゲストは好きなものを選べるのでいいな！となりました🤗
返金制度があって助かりました（コソッ

— なこ☺︎3y👶🏻＋👶🏻1y (@naco_chaan) September 27, 2020

ヒキタクQ&A

ヒキタクの流れって？

ヒキタクには新郎新婦が商品を選ぶタイプとゲストが商品を選ぶタイプの2種類あります。

【新郎新婦が商品を選ぶタイプ】商品選択→配送先リスト作成→当日案内カードお渡し→引き出物の配達

【ゲストが商品を選ぶタイプ】引き出物カード注文→当日案内カードお渡し→ゲスト住所登録＆引き出物選択→引き出物の配達

いつき

1番の違いは住所登録をするのが誰かという点です

ヒキタクは失礼にならない？

アンシェウェディングで実施したアンケート結果では、実際に引き出物サービスを受け取った人に対する満足度アンケートで8割のゲストが満足だと回答しているとの結果が出ています。当日ゲストに引き出物は宅配である旨をしっかりアナウンスしておけば、失礼だと思う人はほとんどいないので安心して利用してOKです。

いつ頃手配するの？

注文期限が2週間前である場合が多いので、1～2カ月前から準備を始めることをおすすめします！

ヒキタクを利用するときに注意すること２つ

１．契約前に持ち込み料について式場に確認をとる

ヒキタクはゲストの自宅に直接郵送するため、いわゆる「持ち込み」に該当せず、持ち込み料がかからない場合がほとんどです。

しかし、式場側も自社連携の引き出物を選んでほしいため、ヒキタクでも持ち込み料を設定している式場も存在します。

引き出物を選ぶときは、必ず事前にプランナーさんに確認しておきましょう。

卒花さんアドバイス

でも調べたら、ネットのヒキタク利用でも私の選んだ結婚式場は持ち込み料(800円)は発生してしまうようです( ꒪⌓꒪)
なら、結婚式場のを使う！！

ネットのヒキタク使ったほうが20%offで購入可とかあるので、今後ヒキタク利用を考えてる方いたら先に「持ち込み料無料」交渉は大事ですよ！！

— やーちゃん☺︎@2y👶🎀HBD:R4/05🎂 (@NBU9gi5it14SOeD) March 12, 2019

２．当日引き出物宅配サービスを利用していることをゲストにアナウンスする

自宅で引き出物を受け取るまで、「引き出物がなかった！」と勘違いしてしまう方もいらっしゃいます。

それを回避するためにも、当日は2種類の方法でゲストに伝えることをおすすめします。

当日のアナウンス方法

まとめ：おすすめの引き出物宅配サービス

	PIARY (ピアリー)	fabori (ファボリ）	HYACCA (ヒャッカ)	hikika++ (ヒキカ)	Gifca (ギフカ)
送料	無料 (沖縄500円)	無料 (沖縄・離島1,650円)	1件800円 (北海道+550円 沖縄+1,100円)	11,000円以上：無料  11,000円未満：1件880円 (北海道+880円 沖縄+550円)	11,000円以上：無料  11,000円未満：1件880円 (離島は追加料金可能性有)
メッセージ カード	50種類から選べる （無料）	25種類から選べる （無料）	1,100円以上：無料	金箔・銀箔：無料 オリジナルカード 2,750円	2種類：無料
特典	紙袋無料	コットンバッグ無料 (10セット以上注文)	ー	持ち込み料無料の 交渉サービス	未交換分の返金保証付
価格	2品4,100円～	2品3,850円～	3品4,980円～	3品5,000円～	2品3,850円～
	公式サイト	公式サイト	公式サイト	公式サイト	公式サイト

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