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結婚式での“しょぼい“料理を回避!予算内で満足度UPのコツ

「ゲストに満足してもらえる式にしたいけど、料理はこの値段でも大丈夫?」
「予算の関係でランクを下げようか迷っているけど、がっかりされないか心配」

マイナビウエディング結婚・結婚式の調査2023ゲスト版の調査結果によると、「出席してよくなかった結婚式の理由は?」という質問では、35.4%は料理が不満だったとの結果がでています。

マイナビウエディング結婚・結婚式の調査2023ゲスト版 調査結果「出席してよくなかった結婚式の理由」のグラフ
プレ花嫁

ゲストの1番の楽しみは料理だもんね

料理はゲストの満足度に直結する分、どんな内容にするか悩んでしまいますよね。

この記事では、ゲストが料理をしょぼいと感じてしまう原因節約しながらもゲストの満足度をUPさせる方法6選を解説します。

この記事がおすすめな人
  • 料理のコースのランク決めで迷っている人
  • ゲストも満足できる結婚式にしたい人
  • 料理で節約しやすいポイントを知りたい人
目次

結論:品目数・メニュー・味の3点がポイント

結婚式の料理でゲストをがっかりさせないためには「品目数」「メニュー」「味」の3つが重要となります。

料理がしょぼいと感じるポイント4つ

料理にがっかりする男性

結婚式の料理の中で、ゲストは具体的にどんな部分にイマイチだなと感じるのでしょうか。

ゲストがしょぼいなと感じやすいポイントを4つご紹介します。

【ポイント1】味がまずい

しかめっ面の人物

最初はわかりやすく、味が美味しくなかったと理由。

ゲストの好みにもよりますが、多くの人に“ 美味しい “と感じてもらえることは結婚式の料理においてはとても重要なポイントです。

美味しくないを回避するためにも、式場を選ぶ時には必ず試食を行い、自分たちでチェックすることがポイントと言えるでしょう。

【ポイント2】量が少ない

量が少ない料理

なんだか物足りない…と感じるほど量が少ない場合、ゲストにしょぼいと感じさせてしまう原因となります。

コースを全部食べ終えても腹八分目にも満たない量だと、ガッカリしてしまうゲストも少なくありません。

実際に提供される量を知るには、やはり実物と同じコースを試食したり、メニュー表だけでなく実際に提供される状態の写真で確認しておくことが大切です。

【ポイント3】食材のランクが低い

鴨肉とコーンスープ

「メインの肉が豚肉だった」
「スープがコーンスープだった」

このように食材のランクが低いとしょぼいと感じる原因になります。

結婚式のメニューを選ぶときは、使用している食材のランクや質も意識してチョイスするようにしましょう。

【ポイント4】ドリンクメニューが少ない

ドリンクメニューが少なくてモヤモヤ

「アルコールがビールしかない」
「ノンアルコールドリンクの種類が少ない」
 
ドリンクメニューの種類もわかりやすくケチったなと思われやすいポイントになります。

特にお酒が好きなゲストが多い場合は要注意!

フリードリンクにした場合も、“ 何が選べるのか “を必ず確認するようにしましょう。

ゲストの満足度を高めるポイント

笑顔でお酒を飲む男女

ゲストの年齢が上がって結婚式に参列する機会が増えると、今まで参列した式と比較されやすくなり、この結婚式はしょぼいと感じさせてしまう要因となってしまいます。

大手結婚式場紹介サイトのアンケートの結果を参考に、卒花さんが結婚式の料理に選んだジャンルや、コースの価格の平均について解説します。

料理での人気ジャンルを選ぶ

料理ジャンルのアンケート結果図解

結婚式の料理ジャンルの1位はフランス料理!約50%と半分の人が選んでいるジャンルです。

2位は30.5%の折衷料理という、和食と洋食が合わさったジャンルの料理のこと。

和食を食べたいご年配のゲストとおしゃれなフランス料理を期待するゲスト、両方が参列する結婚式でよく選ばれることが多いです。

1人当たりの料理の平均は1万6千円

料理の平均金額のアンケート結果図解

結婚式の料理を選ぶ目安として、卒花さんが料理にかけているコースの価格を参考にするのもポイントです。

ゼクシィ結婚トレンド調査2023の結果によると、1人あたりにかける料理の価格は1万4千~1万8千が全体の41%を占めています。

平均値は1万6千円となっているので、このくらいの価格を目安にするとゲストをがっかりさせてしまうことは少ないでしょう。

いつき

ドリンクの平均は4千円なので、料理とドリンクで1人あたり2万円を意識しましょう

満足度が高い品目数を意識する

コース料理

基本的なコースの品数は、8品目くらいが目安となります。

どのジャンルでも7~9品くらいの間で選ぶように意識しましょう。

品目数フランス料理和食
1品目小前菜(アミューズ・ブッシュ)先付け
2品目前菜(オードブル)椀物
3品目スープ(ポタージュ)お造り
4品目魚料理(ポワソン)椀盛り(煮物)
5品目口直し(ソルベ・グラニテ)焼き物
6品目肉料理(アントレ)強肴(揚げ物・酢の物・茶碗蒸しなど)
7品目デザート(デセール)食事(ご飯と香の物、留め腕)
8品目コーヒー・小菓子(カフェ・ブティフール)水菓子
婚礼料理 コース内容例

結婚式では品目ごとに提供されるペース配分が決まっているため、あまりにも品目数が少ないとゲストが手持ち無沙汰となってしまう可能性があります。

プレ花嫁

食べ終えてから、やることがないと退屈に感じるよね

5品だと少ないと感じたクチコミ

満足度の高い食材を選ぶ

霜降りの肉
満足度の高い食材・料理満足度が低めの食材・料理
前菜ウニ・フォアグラ・キャビアなどの高級食材種類が少なく、家庭でも使われる食材ばかり
肉料理牛フィレ鶏肉・豚肉・鴨肉
魚料理オマール海老・伊勢エビ・アワビ>白身魚サーモン・普通の海老
スープビスクコーンスープ・ミネストローネ
パン数種類あり(おかわりOK)1種類のみ(おかわりNG)
デザート数種類の盛り合わせになっているケーキのみ・フルーツのみなど単品
ドリンクアルコールを飲む人と飲まない人、両方が数種類から選択できる全メニュー5種類以下で選択肢が少ない
婚礼料理において満足度の高い食材・低い食材

結婚式に参列するゲストは、結婚式の料理に“ 特別感 “を求めている方が多いです。

普段はなかなか口にしない食材や、手の込んだ調理法の料理が食べられると満足しやすいと言えるでしょう。

1人当たりのコースの値段だけでなく、どんな食材を使用しているのかどんな風に調理しているのかという点も意識しながら選ぶとより喜んでもらえますよ。

節約しつつ満足度をUPする方法6選

お金と新郎新婦

いろんな項目でお金のかかる結婚式!

限られた予算の中では、全てにお金をかけることは難しいですよね。

ここではゲストに「ケチったな」という印象を与えにくい節約方法を6つご紹介します。

コースのランクを下げてメインのランクを上げる

コースのランクとメインのランク

どうしてもコースのランクを下げなければならないときは、メインのランクを上げることでカバーすることが可能です!

例えば1万円のコースにして、追加料金3千円でメインを豚肉から牛肉に変更するといった方法です。

メインの食材は、ゲストの料理に対する印象がわかりやすく決まる部分でもあるので、そういった項目に重点的にお金をかけると、“料理がしょぼいな“と感じにくくなりますよ。

乾杯のドリンクをシャンパン→スパークリングワインに変更

シャンパン

次におすすめするのは、乾杯の挨拶のドリンクをシャンパンからスパークリングワインに変更するという方法。

結婚式の乾杯ドリンクはシャンパンが選ばれることが多いですが、シャンパンは通常のアルコールよりも割高で1杯500円くらいする場合が多いです。

そもそもシャンパンとは、シャンパーニュ地方で造られたスパークリングワインのことをいいます。変わるのは産地の違いだけなので、よほどお酒好きな方以外は味や品質の違いに気づきにくく、節約しやすいポイントと言えるでしょう。

お酒を飲む人が少ない場合はフリードリンクでなくバイオーダーも検討

ドリンクメニュー

あなたの結婚式のゲストが少人数だったりお酒を飲む人が少ない場合は、フリードリンクではなくバイオーダー形式にすることもおすすめです。

バイオーダーとは、当日注文を受けた数だけ精算する方法です。

ドリンクメニューにはフリードリンクと同じような種類のドリンクをのせるので、ゲスト目線でも“ たくさんのドリンクメニューの中から選べる “という印象を与えることができます。

フリードリンクは利益に繋がりやすい部分なので、結婚式場側からバイオーダーを提案されることは少ないと思います。

いつき

知らない人も多いバイオーダー!ゲストの顔ぶれを考えて検討してみて下さいね。

ゲストの好みや偏りを配慮したメニュー選びをする

さまざまな食の好み

料理の内容はもちろんですが、一人ひとりのゲストに対する細やかな配慮も結婚式においてはとても重要です。

  • アレルギーや苦手な食材を、別の食材に変更できるか
  • 年配ゲストには食べやすいように、食材を小さくカットしてもらえるか
  • 妊娠中のゲストには生ものを控えてもらい、違う食材に変更できるか

料理だけでなく結婚式全体のバランスも考える

お金と結婚式を天秤にかける

結婚式に参列したゲストは、料理だけでなく全体のバランスを見て総合的に判断しています。

お色直しを何回もして、豪華な演出を行っているのに、料理が少なかったり、引き出物にかける金額が明らかに少ないと、「自分たちにばかりお金をかける新郎新婦なんだな」と判断されてしまう可能性があります。

結婚式は今までお世話になったゲストに感謝の気持ちを伝える場でもあります。

料理や引き出物などゲストに関係する部分は過度に節約しないことも、ゲストに満足してもらえる結婚式には重要なポイントとなるでしょう。

特典を利用して料理にかける金額を増やす

結婚貯金をする

最後は根本的な部分となりますが、物理的に料理にかける金額を増やすという方法です。

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【まとめ】結婚式のがっかり料理を回避する方法

結論:品目数・メニュー・味の3点がポイント

料理がしょぼいと感じるポイント4つ

  • 味がまずい
  • 料理が少ない
  • 食材のランクが低い
  • ドリンクメニューが少ない

ゲストの満足度を高めるポイント

  • 料理での人気ジャンルを選ぶ
  • 1人当たりの料理の平均は1万6千円
  • 満足度が高い品目数を意識する
  • 満足度の高い食材を選ぶ

節約しつつ満足度をUPする方法6選

  • コースのランクを下げてメインのランクを上げる
  • 乾杯のドリンクをシャンパン⇒スパークリングワインに変更
  • お酒を飲む人が少ない場合はフリードリンクでなくバイオーダーも検討
  • ゲストの好みや偏りを配慮したメニュー選びをする
  • 料理だけでなく結婚式全体のバランスも考える
  • 特典を利用して料理にかける金額を増やす

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