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家族婚での受付は?ご祝儀はどうする?パターン別対処法を解説

家族婚を挙げたいけれど、こんな疑問を感じている方はいらっしゃいませんか?

「家族婚でも受付って必要なの?」
「受付はナシにしたいけど、ゲストを混乱させてしまうか心配」

家族婚に参列した事のないゲストを悩ませたくないですし、出来る限り失礼のないようにおもてなししたいですよね。

この記事では実際に家族婚を挙げた&参列したことのある筆者が、家族婚での受付の有無をパターン別に解説します。

  • 家族婚を挙げようか悩んでいる人
  • 家族婚の受付を用意するべきか迷っている人
  • 家族婚でも受付が必要なパターンについて知りたい人
いつき

3分でさくっとわかるようにまとめています

目次

結論:家族婚は基本的に受付は不要

拒否する女性

結論からお伝えすると、家族婚の場合は受付は基本的に不要です。

そもそも結婚式の受付の役割は「ご祝儀の預かり」「席次表の配布などの案内係」「出席者の到着確認」の3点となります。

家族婚の場合ご祝儀は事前に受け取っている場合が多く、席次表も配布しない人が多いので受付は不要です。

受付の役割3つ
  1. ご祝儀の預かり
  2. 席次表の配布などの案内
  3. 出席者の到着確認
いつき

私自身の家族婚も、親族の家族婚に参列にした時も受付はありませんでしたよ

受付を準備した方がよいパターン

受付を用意した方が良いパターン
受付を用意した方が良いパターン
  • 友人も参列する
  • 20人以上のゲストが参列する
  • ご祝儀を事前に受け取りできないゲストが多い

しかし家族婚でも、上記の場合は受付を用意することを考えましょう。

ご祝儀制の結婚式の場合は、受付がないとゲストはご祝儀をどこで渡せばよいのかわからず困ってしまう可能性があるからです。

どうしても受付を頼める人がいない場合は「受付を用意しない場合」に書いてある内容に配慮すれば、受付を設けなくてもゲストが混乱することを避けられますよ。

受付を用意する場合

新郎新婦それぞれの受付の額

家族婚で受付を用意するときは?

  • 家族婚の受付は兄弟姉妹にお願いする
  • 少人数の場合は受付1名でOK
  • 1カ月前には了解を得て、招待状の付箋やお礼の用意をする

家族婚で受付を用意する場合、この3点に配慮して準備を進めていきましょう。

受付は兄弟姉妹にお願いする

ほほ笑む女性2人

家族婚で受付を用意する場合、お願いするのは兄弟姉妹が最良です。

難しい場合は、従兄妹など同世代の方に頼むと良いでしょう。

家族婚は受付1名でもOK

結婚式の受付をする女性

一般的な規模の結婚式は新郎側2名、新婦側2名の計4名くらいで行うことが多いですが、家族婚の場合は人数も少ないため、両家で1名で問題ありません。

もし人数が20~30名で友人や家族以外の親族が多い場合は、ゲストをお待たせしないように2名にするなどして対応しましょう。

受付をお願いするときに気を付ける3つのこと

指で3を作る女性
  1. 結婚式の1カ月前には打診をして了解を得る
  2. 招待状を郵送する場合は、受付をお願いする内容の「付箋」を用意
  3. 従兄妹や友人にお願いするときはお礼用意する

1.結婚式の1カ月前には打診をして了解を得る

スケジュール帳

受付をお願いする場合は、1カ月前には相手にお願いをして了解を得ておきましょう。

受付をする方も、マナーや作法を予習しておく時間が必要ですし、心の準備がしやすいです。

2.招待状を郵送する場合は、「付箋」を用意

付箋

もし招待状を郵送する場合、相手の方に受付をお願いする旨の「付箋」を個別に用意して同封するようにしましょう。

当日は少し早めに会場に来てもらうことになるので「集合時間」をしっかり記載しておくことが大切です。

付箋文例:受付をお願いする場合

誠に恐れ入りますが
当日 受付係をお願い致したく
○時○分までにお越しくださいますよう
よろしくお願い申し上げます

いつき

「当日の流れはスタッフがご案内します」と付け加えるとより安心できますよ

3.従兄妹や友人にお願いするときはお礼を用意

ご祝儀袋

受付をお願いする場合は3000~5000円をお渡しするのが一般的です。

当日は早めに集合し慣れない受付の役割をお願いすることになるので、感謝の気持ちをしっかり伝えることが大切です。

ただし受付をお願いする人が兄弟姉妹の場合は、お礼は不要の場合が多いです。

お願いする相手によって、失礼のないように対応しましょう。

受付を用意しない場合:ご祝儀の受け取りってどうする?

受付を用意しないと決めた場合、一番配慮が必要なのはご祝儀の受け取り方法です。

事前にご祝儀を辞退することをお伝えしている場合はこの限りではありませんが、そうでない場合はこの2点は必ず準備しておくようにしましょう。

1.招待状に受付を用意しないことを記載する

結婚式の招待状

受付を用意しないと決めた場合は、招待状に受付を置かないことを記載しておくとスマートです。

このような記載があれば、「当日渡せないのであれば、事前にご祝儀を渡しておこうかな」と考える方が多いです。

招待状文例:受付を用意しない場合

受付は設けておりませんのでご了承ください。会場まで来られましたら、直接親族控室までお越しください。

いつき

招待状を用意しない場合は、口頭でも必ず伝えるようにしましょう

2.スタッフさんに受付がない旨をアナウンスしてもらう

案内するスーツの女性

どうしても遠方に住んでいたり、友人であったりと事前にご祝儀を渡すのが難しい場合もあるかもしれません。

またゲスト側からすると、「結婚式当日にご祝儀を持っていく」というイメージしている方も多いため、当日の受け取りが必要な場面も考えられます。

そのような場合にゲストが混乱しないためにも、式場のプランナーさんにこのようなアナウンスをしてもらえないか相談しておきましょう。

会場スタッフ

お身内だけのご結婚式ですので受付は設けておりません。お祝いなどは直接親御様にお手渡ししてください。

式場はゲストを出迎えるために、当日は必ず入り口にスタッフが待機しています。

少人数の家族婚であれば漏れなく伝えてもらう事も可能です。

まとめ:家族婚での受付について

クリックするとジャンプするよ

一般的な結婚式では必要不可欠な受付ですが、家族婚の場合は受付を用意しない場合が多いです。

用意しない場合でも、事前準備をしておけば招待するゲストを混乱させてしまうことも回避できますよ。

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